ホーム > 医学生の方へ > ふじのくに次世代医師リクルーターからメッセージ > ふじのくに次世代医師リクルーター 磐田市立総合病院 服部 大地 先生
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更新日:2024年12月5日
はじめまして。磐田市立総合病院で研修医2年目として研修を行なっている服部大地と申します。私は富士市で生まれ、小学・中学・高校時代を静岡市清水区で過ごし、大学は浜松医科大学へ通いました。現在までの多くを静岡県で過ごし、就職先にも静岡県を選ぶことになりました。
磐田市立総合病院は浜松市の1つ東側にある磐田市にある数少ない総合病院の1つです。500床の病床を持ち、地域の中核を担う病院となっています。磐田市は田舎と思われがちですが、住むには十分な施設がそろっており、ラグビーやサッカー観戦などの娯楽も揃っている町です。また、浜松へのアクセスも良く、高速道路、JR東海道本線が走っているため休日には旅行など遠出もしやすいです。
磐田市立総合病院には心臓血管外科などの診療科はありませんが、基本的にはほとんどの診療科が揃っております。また、地域医療はもちろんのこと、精神科などでも連携施設で研修を行うことができますし、浜松医科大学で研修を行うこともできるので非常に幅広い選択肢を持つことができます。
また、救急外来では磐田市をはじめ袋井市や掛川市、さらには浜松市の救急車受け入れをすることがあるため、Common diseaseをはじめ、Crticalな疾患まで幅広い疾患を経験することができます。
同期もタスキ掛けを含めると13人以上います。出身地や出身大学も幅広く、1番近くの浜松医科大学出身者ばかり、というわけでもありません。どの大学の出身者でも非常に馴染みやすい病院となっております。
研修医としての生活は様々な選択肢を考えながら幅広い疾患に触れ、様々な診療科の上級医にご指導をいただき充実したものとなっています。また、私生活については、メリハリをつけて旅行や趣味など楽しめています。
大学受験前の人や研修病院マッチング前の人など、進路選択で悩んでいる人がいれば、静岡県での研修をおすすめいたします。公私共に充実した生活が送れるのではないでしょうか。
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