ホーム > 医学生の方へ > 病院長等による病院紹介 > 臨床研修病院からのメッセージ 笠井センター長
ここから本文です。
更新日:2016年4月28日
診療科は22科、病床数520床を有し、二次救急を担う急性期の病院です。富士地域の基幹病院として、地域の病院・診療所と連携を強化することにより高度で専門性の高い医療を提供しています。
当院の初期研修医は、平成28年度1年目が1名、2年目が2名と決して多くはありませんが、その分一人一人の研修医にきめの細かい対応が可能で、病院全体でサポートする体制ができています。指導医も研修医の履修状況に応じての指導を行っており、診療手技を数多く経験することができます。何よりも、オン・オフを明確にした、無理のない研修生活が送れるよう配慮しています。
昨年立ち上げた臨床研修センターは、研修全般の運営だけでなく、診療科との調整を図りプログラムが円滑に履修できるよう調整にあたっています。当院には経験豊富な専門医、指導医が揃っており、診療科の垣根を越えて貴重なアドバイスを受けられるほか、卒後3年目から5年目の医師も多いため、互いに研鑽しながら充実した研修生活が送れます。医師の卒業大学は東京慈恵会医科大学、浜松医科大学、山梨大学、聖マリアンナ医科大学、弘前大学、日本医科大学、久留米大学、などさまざまです。看護師、医療技術職、事務職も含め他職種の協力体制が整っているのも当院の特徴です。
富士市は、北に富士山を仰ぎ、南に駿河湾を望む風光明媚なまちです。特に富士山は富士市の風景に溶け込み、四季折々の表情で心を和ませてくれます。当院からも、良く富士山が見えます。どうぞ一度見学においでください。ご希望の診療科、部署をご見学いただけます。
当院までの交通費は、(必要に応じて宿泊費も)病院で負担させていただきます。
お気軽に下記までお問い合わせください。
臨床研修センター長(副院長兼腎臓内科部長) 笠井 健司
【お問い合わせ先】
富士市立中央病院
臨床研修センター(病院総務課人事担当)
電話:0545-52-1131
Email: byoin@div.city.fuji.shizuoka.jp