静岡県立総合病院 病院長 田中 一成先生

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更新日:2013年10月4日

静岡県立総合病院 病院長 田中 一成先生

  静岡県立総合病院は720の病床数(結核病棟100床を含む)と30の診療科を持ち、常勤医師120名が勤務する地域の中核病院です。経営形態は2009年に、県立総合病院を含む県立3病院が独立行政法人静岡県立病院機構に移行しましたが、県民の医療を支えるという役割に変わりはありません。診療の中では特に、がん治療、循環器治療、救急治療を3本柱に位置付けて取り組んでいます。その結果、医療レベルの高さ、研修の充実などが評価され、県立総合病院は厚生労働省によりDPCⅡ群という高機能病院群に分類されています。

  今年度からは救急救命センターが発足し、高度な救急医療に対応できるようになり、中核病院としての機能もさらに充実しました。当院ではPET3台を有するPETセンターを地域の医療機関と共同使用していることも大きな特徴となっています。 また、循環器センターでは先進の機器を備え、高度な医療に対応しています。

  研修について

  現在、当院の初期研修医は36名、後期研修医は41名で、出身大学は北海道から沖縄に分布し、最近3年間は常に70名以上の研修医が在籍しています。こうした実績は、実力のある指導医による実践的な研修に加えて、米国UCLAメディカルセンターにおける海外研修も評価されているためと考えています。

  研修期間中には学ばなければならない事は多岐にわたりますが、言うまでもなく医師として責任ある診療を行えるための基礎を身につける大事な時期ですので、各科の優秀な指導医が揃っている県立総合病院で研修できるメリットは計り知れません。

  最近、医学における倫理観に疑問が持たれる事案が報道されていますが、そうした疑念を持たれないためには一人一人の医師が医療の進歩に貢献する気概を持つことが何よりも重要だと考えます。そのために当院では、臨床研究部を更に充実発展させ、科学的立場から医学、医療に接する姿勢を身につけられるようにしていきます。

  県立総合病院のような、第一線の病院は常に、情熱にあふれる若い医師を必要としています。皆さんが、当院での研修に参加されることを心よりお待ちしています。

 

県立総合病院 病院長 田中一成先生 写真   平成25年8月 静岡県立総合病院 病院長 田中 一成

お問い合わせ

所属課室:静岡県健康福祉部地域医療課(本部事務局)

静岡市葵区追手町9-6

電話番号:054-221-2868

ファックス番号:054-221-3291