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更新日:2016年3月10日
平成27年8月25日(浜松市内)
【出席リクルーター】 9人
深谷真史、鷲巣佳奈、一場剛、遠藤慶成、山本琢己、渡辺綾乃、露木肇、後藤大樹、後藤彩乃(敬称略)
【医学修学研修資金利用者】 46人
本県は、 “ふじのくに”で働く医師を養成するため、平成26年度にバーチャル(仮想)大学である「ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ」を創立しました。
本学には、医学部を有する全国の大学との連携・協力により、毎年100人を超える医学生の皆さんに御入学(医学修学研修資金の御利用を)いただいています。
本学では、医学生の皆さんが、在学中から本県の地域医療に貢献するこころざしを育むための様々な取り組みを行っています。
医学生の皆さんが、在学中から地域医療に貢献するこころざしを育むための取り組みの1つとして行っているもので、本県の地域医療の第一線で活躍されている先生方による講演や、ふじのくに次世代医師リクルーターとの意見交換会などを通じて、本県の医療現場の生の情報を、直接お伝えしています。
セミナーでは、ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ理事長である川勝平太 静岡県知事から医学生への熱いメッセージを、カレッジ学長である本庶佑 ふじのくに地域医療支援センター理事長から最先端の治療方法についての講話をいただき、講演会も開催された後に、意見交換会が行われました。
意見交換会に参加した医学生からは、「実際に会って話してみなければわからないような静岡の医療の現状を聞くことができ、自分の将来が少し明らかになった。」「研修医の先生にお話が聞けてよりビジョンが明確になった。」などの意見が寄せられました。
夏季セミナー講演
意見交換会の様子