ホーム > センター紹介 > センター事業 > ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ夏季セミナー > 30年度夏季セミナー
ここから本文です。
更新日:2018年10月2日
日 時:平成30年8月28日(火)10時45分~15時55分
会 場:グランディエールブケトーカイ 4階シンフォニー
(静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー(JR静岡駅北口から徒歩3分))
〇学長講話
「日本の医療の課題」 本庶 佑 ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ学長
(ふじのくに地域医療支援センター理事長)
〇講演会
「最先端のロボット外科手術」 講師/寺島 雅典 静岡県立静岡がんセンター胃外科部長
「女性医師として地域に生きる」 講師/金本 素子 藤枝市立総合病院リウマチ科長
〇理事長挨拶
川勝 平太 ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ理事長(静岡県知事)
〇意見交換会
〇ショートレクチャー
「医学生のための国試対策について」 講師/塩沢 昌英 株式会社メック
〇グループワーク
講師/山岡 泰治 浜松医科大学地域医療学講座 特任教授
テーマ
・患者さんの満足度を上げる方法を考える
・医師が地域に根付くための方法を考える
セミナーでは、まず、カレッジ学長である本庶先生から日本全体の医療についての講話をいただき、県立がんセンターの寺島先生は先端医療を、藤枝市立総合病院の金本先生からは女性医師としての働き方を講演していただきました。昼食時には、川勝知事が本県の将来を担う学生の皆さんに熱いメッセージを送り、学生との意見交換を行いました。参加した学生からは、「自分にはない視点を知ることができ、また、実際に医師として活躍されている方の話を聞けて良かった。」「講演会に加えて意見交換会もあったため、普段聞けない話を聞くことができた。」などの意見が寄せられました。
午後は、株式会社メックの塩沢先生により国試のショートレクチャーをいただいた後、浜松医科大学特任教授の山岡先生によるグループワークを行いました。県内の若手医師であるふじのくに次世代リクルーターと学生が協力して課題に取り組み、交流を深めました。
<学長講話・講演会>
<意見交換会>
<ショートレクチャー>
<グループワーク>
お問い合わせ